マネーフォワードの無料アカウントで連携できる口座、電子マネー等の数が、今日12/7から10件→4件に変更になります。
これまで神アプリだとか節約に役立つだとか褒め称えてきたマネーフォワードですが、無料ではあまり役に役に立たないアプリになってしました。
これまでのマネーフォワードに関する記事は、以下の通り
■マネーフォワード
https://futarishuran.hatenablog.com/entry/2022/09/04/100914
■節約に役に立つスマホアプリ
https://futarishuran.hatenablog.com/entry/2022/10/07/080935
■マネーフォワードが改悪
https://futarishuran.hatenablog.com/entry/2022/11/21/215610
が、私は一時有料化して、その時にやっぱり無料で十分と戻したことがあります。なので、今回の改悪もなんとか無料で乗り切っていけたらと考えました。
今回の改造、以下の視点で行うことにしました。
■重視するポイント
・支出が管理出来て節約につながる『今月の予算』の機能は使い続けたい。
・銀行の残高は、銀行アプリで簡単に見れないものは残す。
・マネーフォワード以外の類似アプリには、浮気しない。
私は、マネーフォワードは、本家とSBI銀行のマネーフォワードの２つが使えますから、４×２=８口座(電子マネー等)まで無料で管理が出来る事になります。
と言う事で、支出メインのマネーフォワードと、残高確認メインのマネーフォワードに別けることにしました。
支出の方に残すのは、以下の通り。
①セゾンアメックスゴールドカード
②au Pay
③JALカード
④メイン銀行口座
残高確認の方に残すのは、以下の通り。
⑤SBI銀行
⑥地方銀行１
⑦地方銀行２
⑧地方銀行３
です。都市銀行はほぼ各銀行のアプリで残高が確認出来るのですが、子供関係の学校や習い事の支払い口座である地方銀行は、アプリがなく不便なのでマネーフォワードから見れるようにしました。
本当は、WAONや他のクレジットカードも連携出来るとありがたいのですが、これらは用途や使う場所が決まっているため、JALカードでいくらオートチャージしたからイオンでいくら使ったみたいなことが分かるはずです。そのため、メイン銀行から引き落とされたら、食費や日用品等と分類出来るため、少し正確性が落ちますがこの構成で見える化と節約を維持したいと思います。
ちなみにSBI銀行のマネーフォワードがセゾンアメックスゴールドの新しい認証方式に対応出来ておらず、連携できません。
本家は、少し前に同じ事があったのですが、今は直りました。早く直してくださいm(_ _)m
少し不便になりますが、まずは、2つのマネーフォワードで頑張ってみようと思います。(余りに不便でしたら有料版を考えます)
