今日は、お正月の買い物の話から一旦離れて、昨年末に書こうと思っていた話です。
昨年の11月に最近褒められることが少なくなって褒められたいと言う以下の記事を書きました。
昨年11月くらいから、少しですが褒められるよう努力して過ごしてみました。いくつかですが、褒められて嬉しかった言葉を頂きましたので、メモして取っておきました。
今回はその結果をご報告したいと思います。
まず、褒められると言っても大なり小なりの褒められ方がありますが、それでも言って貰えると自己肯定感があがり、それぞれ嬉しく思うことが分かりました。
以下、大体言われた順の通りですが、ご紹介します。
◾️同僚
まずは、私が尊敬し、同志と思っている同僚から
『スゴいですね!』
を頂きました。このスゴいは、私の家での家事への貢献のことで、昔から料理などさまざまな家事を手伝っていることは話をしていましたが、洗濯を回す、干す、畳むのが我が家で俺の仕事だよ!と言ったら、とても感心してもらえ『スゴいですね』を頂きました。
◾️お客様
こちらは、私が作っているソフトウェアをお客様にご紹介したとき、別々のお客様から頂いた言葉です。
『とても良い製品ですね』
『とても楽しそうなお仕事をしていますね』
どちらも、私が作った製品や作っているものの思想に対してのお言葉であり、やはり素直に認めて頂いたことを嬉しく思いました。
◾️子供
次に、子供から貰った言葉です。こちらは、褒められたというより、褒められているように感じた。みたいな言葉です!
子供からは、
『お父さんとお母さんみたいになりたいな』
と言って貰いました。
このお父さんとお母さんみたいになりたいは、小田原のツーデーマーチに夫婦で参加して帰ってきて、子供達にその様子を話していた時にいただきました。
春や秋に夫婦でいろいろハイキングなどに出掛けている様子を見て、自分も結婚したら、そんな夫婦になりたいと思っているようでこの発言を頂きました。
これは夫婦共になかなか嬉しかったですね。*.⋆( ˘̴͈́ ॢ꒵ॢ ˘̴͈̀ )⋆.*
◾️奥さま
最後に奥さまが忘年会から帰ってきて、宴席でどんな話をしたか話してくれている時の話です。
『〇〇さんの旦那さまもとても良い人なんだって!』
こちらは、〇〇さんの旦那さまを褒めているのですが、"も"は、私のことです。
自覚もありましたが、私のことも良い旦那だと思ってくれていることを再確認できてとても嬉しく思いました。
もともと、奥さまののママ友や実家の家族からは、良く家事を手伝っているため、褒めていただく機会は多かったのですが、だんだんとそれも当たり前になって、最近では誰も口にして褒めてくれなくなってしまいました。
なので、こんな感じでも奥さまに頂いた言葉がとても嬉しかったです。
はっきり言って、11月は褒められるように少しいつもより頑張ってみたのですが、なかなかその行動と褒めて貰える機会は直結しませんでした。
つまり、日々の努力や生活でたまたまタイミングが合えば、嬉しい言葉をいただけるということなのだと思います。
実際、12月くらいからは、無理な努力はやめることにして普通に過ごすようにしていました。
ただ、褒められた時にスマホのメモ帳に記録しておくのは褒められたことにより自己肯定感を長続きさせる効果がありとても良いと思いました。
また、褒めて貰える回数も思っていたより、多いと言うことにも気付くことができました。
なので、このメモ生活は、私としては続けて行こうかなと思っています。
中年男の恥ずかしい"褒められたい欲"の話でした。(^^;)