今日から妻の積立投信を開始しました。結局、米国では、今回のFRBの会合でも0.75%の金利上昇が決定して、1日で大きく株価を下げました。
ただ、次回以降は、金利の上昇ペースを押さえるとのコメントがありながら、議長の会見では、まだ道半ばとの発言もあったと言うことで、投資家の間では、売りと買いがもみ合う展開となっています。
私的には、この投資家心理は、しばらく続くと予想しています。
そのため、奥さんの積立投信は、今年のNISA残高分までを年末まで毎日投信で購入することにしました。株価が上がっても、下がっても良いようにするための消極的な対応です。
本当は、今年の最安値に近いタイミングがまた来ることを予想していたので、その時に何日かに分けて一気に購入したかったのですが...
逆に、株価が下がらなくて、買えなくなることを避けることを優先しました。
本当は10月前半の最安値で購入出来れば良かったのですが、その時にはまだ下がると思って動けませんでした。
米国の景気もさすがにこの金利上昇で減速するでしょうが、投資家の熱も極めて高いので、年明けからは、株価が回復して行ってくれる事を願っています。
