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【投資】黒田ショックに思考停止していた件

最近、米国、日本ともに株価が持ち直してきてつみたて投信の運用収益額が久しぶりにプラスになりました。毎日つみたての時は、株価が下がっても株を安く買えているんだから!なんて前向きに捉えられていたのですが、つみたてNISA&クレカ投信に切り替えたため、毎日の株価は、売買に関係がなくなり、かつ、しばらくマイナスが続いたので、少しずつ投資意欲が失われていってます。

しかも、昨年12月の日銀による黒田ショックで日本の株価は、一番下がった時で約2,000円下がったのですが、この時は、これから円高はどうなるんだろう?とか、株価にどう影響して来るんだろう?なんてことを考えていたら、その時にやるべきことを忘れていました。

今年からNISA→つみたてNISAへの切り替えのため、12月のクリスマス以降は、海外の投資信託は買わない方がいいなと考え、せっかくの株安も投資信託を買えない状況に頭が切り替えられませんでした。

そのやらなければいけないこととは、iDeCoのことで、これまでは、3割強は、定期預金を持つようにしてしたのですが、昨年の株安を好機と捉え、コツコツ株価が下がったタイミングで世界株や日本株のインデックス投信にスイッチングをしていました。その定期預金がまだ残っていたので日本株のインデックス投信にスイッチングするべきでした。

10月から11月に掛けての株価が上がっていて、もうチャンスはないなと、スイッチングすることが意識から抜けていました。
せっかくのチャンスだったのに完全に忘れていました(^^;)

まぁ、これからもチャンスはあるでしょうし、その時に忘れないように教訓とします。

下落したらチャンスと、一回考えてみることが大事だってことですね。