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ユダヤ人大富豪の教え【書評】

ウチの大学生から読むように渡されていた『ユダヤ人大富豪の教え』をやっと読み終わりました。(ずっと読んでいなくて読み始めたら一瞬でした)

前に同じ作者の以下の本も読んでいたのですが、久しぶりの紙の本で活字を頭に入れました。

【おすすめ】 10代にしておきたい17のこと |エンタメ| 読書 - お得に老後準備生活

読み終えた感想としては、読みやすくて読んで良かったというのが第一印象です。

世の中ってすごく考えて生きている人がいると思いますが、この作者の本は、分かりやすくそのすごく考えている人の考え方を説明してもらえます。

アラフィフの私にとっては、ほとんどは知っていることを説明してもらったような感覚であり、共感が9割、残りの1割が、新しいことという感じでした。
ただ、同じ年代の人なら同じように感じるのか?若い人は、これを読んでどう思う(理解する)のか?私は大富豪に近い考え方で生きているのか?年を重ねていれば当たり前なのか?疑問に思いました。

本の中で今、私にとっての1番の課題は、人付き合いだと思うのですが、前に以下にも書いたことがあるのですが、

【老後の備え】老後にむけた準備休暇 - お得に老後準備生活

分かっていて、実際に行動に移したいけど、なかなか出来ないのが、昔の友達との付き合いを再会したいってやつですかね?

コロナで学生時代から続いていた付き合いすら、途切れてしまっており、そこに自分から声を掛けるか?そもそも、そんな時間あるのか?また、みんなも忙しいのではないか?なんて考えが頭の中で生まれてしまって行動に移せません。

継続していた時は一年に数回会うのが当たり前でとても楽しみにしていたのに...

もちろん、新しい友達を作っても良いのですが、そちらはテニススクールで結構良い付き合いをさせてもらっています。

人間関係をもっと充実できればという思いは強く持っていますが、今は絶賛節約中でもあり、なかなかの解決策が見えてきません。残念ながら、まだしばらくは、自分からアクション起こせそうにありません。(^^;)