今年の夏は、子供達のシャワーの回数、お風呂の時間が長くなって来たため7月後半から"ReFa FINE BUBBLE S"という節水と美容に効果があるシャワーヘッドに切り替えました。
↓過去の記事 その1
節水シャワーヘッドを検討【レンティオ】 - お得に老後準備生活
今日は、その節水の効果を先日届いた水道料金表を元にご紹介いたします。
我が家は、コロナ禍以降、家に帰るとすぐにシャワーを浴びる生活をしています。さらに、散歩などに行って汗をかいたり、子供達に関しては、お年ごろのためお風呂の時間が長くなってきており、年々水道の使用量が増えていました。
しかも、水道料金も昨年より単価が高くなっている可能性があると考えて、今回は、分かりやすくないかもしれませんが、水道の料金ではなく、使用量で節水の効果をご紹介します。
◾️2023年
2023/8~9 1607m3 (+52m3) ←節水シャワー後
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2023/6~7 1555m3 ↓節水シャワー前
◾️2022年
2022/8~9 1281m3 (+59m3)
2022/6~7 1222m3
◾️2021年
2021/8~9 978m3 (+59m3)
2021/6~7 919m3
あまり、分かりやすい表現が出来ませんでしたが、昨年、一昨年は、夏前から夏のピークに掛けて、使用量が59m3ほど増えていましたが、今年は、52m3に抑えられました。
データ数が乏しいため、節水シャワーの効果があったと言い切るのは難しいと思いますが、数字的には効果があったという結果です。
ただ、2ヶ月間で、1607m3使用しているなかで、59m3-52m3=7m3の節水効果ですから、全使用量に対して0.5%以下で、誤差と言って良いレベルです。
我が家は、夏でも毎日浴槽にお湯も張る生活ですから効果も少ないのかも知れません。
ただ、シャワーヘッド自体は、気に入ってレンタルしていたものを節水効果を確認する前に、新たに購入しなおしたくらいですから、節水の効果はおまけとして考えています。
↓過去の記事 その2
節水シャワーヘッドを購入【レンティオ】 - お得に老後準備生活
少しずつでも、節水していること自体、環境のことなどを考えても気持ち的が良いですよね。
ようするに、節水の効果は大したことなかったですが、少しは効果もあるみたいですし、新しいシャワーヘッド自体は気持ちが良いため交換したことについては良かったと言うことになります。꒰๑˘͈◡˘͈๑꒱◦°
