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【豊かな人生】秋の週末を堪能 | 焚き火

週末は天気が良かったのですが、テニススクールがお休みのため、家族でテニスコートを予約してテニスをしたり、家の近くで散歩をしたり、バーベキューをして過ごしました。

最近、散歩で集めた薪を使っての初バーベキューです。

本当はバーベキューをするつもりはなかったのですが、実家に顔を出して、最近行ったハイキングの写真を母に見せていたら、庭でバーベキューしている写真をみて母がやりたい!という事になって急にバーベキューをやる事になりました。

夕方から、ファイヤグリルを広げて、チャコスタで薪に火をつけながら、炭に火が着くのをのんびり待ちます。が、薪から炭に火を着けるのってなかなか火が移らないんですね。

最近は、イワタニのトーチバーナーでババっと炭に着火させて、しばらく待つだけだったので、炭に火を着ける苦労ってものを忘れていました。

薪には簡単に火が着くのですが、炭に火が着いているところがわずか過ぎて、炭から炭にチャコスタ内で火が移ってくれません。

結局、秋の日は短くて薄暗くなって来たので、風情がありませんがトーチバーナーで強制的に炭に火を着けることにしました。

また、薪で火を起こしたため、火の上昇気流で煤(すす)が舞います。息子は黒い服を着ていたら、全身に白い煤(すす)を被っていました。

焚き火は、もう少し回数を積んで、焚き火が良いケース。炭が良いケースがわかるように、経験を積む必要がある事が分かりました。

でも、それほど寒くもなくバーベキュー楽しかったです。ファイヤグリルも火加減も、まだ少し手こずっていますが、薪、炭を使い分けた楽しみ方をもう少し研究して行きたいと思います。